近年、ペットの生活環境の改善、医療技術の進歩、飼い主さんの意識の向上により、平均寿命が延びてきています。
高齢性疾患は増加する傾向にあります。ペットの主な死亡原因は、悪性腫瘍、心臓病、腎不全、肝不全など上げられます。
病気の早期発見・治療をするためには、糞尿・血液・心電図・レントゲン・超音波検査が非常に有効です。
大切なペットの健康寿命をのばしましょう。
電話でのご予約、または、診察の際、担当獣医師に相談の上ご予約ください。
当日は、6時間以上食事を抜いてください。
各部身体検査
皮膚被毛の状態
全身状態
泌尿生殖器系検査
腹部検査
目・耳・歯科検査
聴診検査
鼻腔・咽頭・頚部検査
神経・筋骨格系検査
尿検査
尿検査は、健康診断の基本です。
蛋白・ブドウ糖・潜血・PH・比重・尿沈渣など検査します。
糞便検査
虫卵・原虫・細菌・消化試験・などを検査します。
血液検査
赤血球数、白血球数、ヘモグロビン濃度、総蛋白、血糖値、尿素窒素など20~30項目以上にわたって検査します。
心電図検査
心臓の動きを電気的にとらえ、その記録をとったものです。
レントゲン検査
骨の異常を調べるのみならず、胸部や腹部の内臓及びその周辺の病巣を映し出すことにより、外観からはわからない病気の多くを調べます。
超音波検査
レントゲン検査では判断しにくい各臓器の内部構造の把握、危険な妊婦胎児診断などに使います。
身体検査・尿検査・糞便検査・心電図検査・レントゲン検査です。
便や尿は事前採取していただく必要があります。
3000円
事前問診票記入 がありますので記入お願いします。
1500円
事前採尿 が必要ですが、病院で穿刺採尿もできます。
1000円
糞便は事前採取 しておいてください。
5500円
1500円
胸部 4000円~
腹部 4000円~
心臓3000円
腹部臓器3000円
15000円
超音波検査と血液検査は別料金です。
各種検査の途中で異常が見つかり、追加検査が必要な場合は、
ご相談の上、追加検査をいたします。